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いまさらツイッターを始めてみてわかったこと

つぶやかないのか、
つぶやけないのか、
ツイッターってのは。
つぶやくためのもんですのにな。
せっかく始めてはみたものの、
なにもつぶやかない自分に疑問がわきました。
こっちのブログでは、
こんだけアホほど長い文章を書いているのに、
たった140文字の短文が浮かばないとは。
なんなんやろうか。
最初の一歩

なかなか出ませんね。
ツイッターを始めたのは1か月前の5月10日、
これは、
子会社を設立した日なので忘れません。
1回だけツイートして、
ひとりだけフォローしました。
最初にフォローしたのは心屋仁之助って人、
すごく人気のある心理カウンセラーさんなんですが、
ごぞんじですかな?
わたくし
宗之内喜久造

別に、
心屋仁之助さんのマネなんかした覚えはこれっぽっちもないんですが、
過去にいちどまちがわれたことがあったんです。
あちらさんの講演会の宣伝を見た人が
>キクゾウさんが講演されるのかと思ってました
とかって。
あのね、
わたしはそんな有名人じゃないし、
本も出してないですよ。
それで何年かまえから名前は知ってたんですが、
ゴールデンウィーク中に開かれた高校の同窓会で、
この人が元クラスメイトの弟だという話題が出た。
かなりびっくりしました。
あちらさんはプロの心理カウンセラーで、
>潜在意識で性格を変える
みたいなことをおっしゃってますんで、
わたしがパクってなくても内容が似てる部分はあるでしょうが、
まさかその人が、
元クラスメイトの弟で、
つまり同じ兵庫県加西市の出身とはw(゚o゚)w
なんせ普通科の高校がひとつしかない、
人口5万人足らずの小さい町ですからな、
同郷人だというだけで親近感がわいてしまい、
その勢いでフォローしてみた。
それだけ。
それからあとは、
誰かにフォローされたという通知が来たら、
その人をフォローしてるだけのくりかえし。
いまだに、
つぶやかない、つぶやけない。
なんのためのツイッターか、
目的があいまいなのは確かですが、
それにしても自由じゃない感覚に気がつきました。
なんだこの言論弾圧もどきな感じは?
フェイスブックでは、
会ったことない人とは友達にならないことにしてるので、
一定の歯止めはあるんですが、
ツイッターでは逆に、
知らない人ばっかりとつながろうとしているからでしょうか。
やっかいなことに巻きこまれそうな、
責められそうな、叱られそうな、追いかけまわされそうな、
不気味な圧力をジメッと感じる。
うかつにしゃべってめっちゃ叱られることが
しょっちゅうありましたからねぇ‥‥
若かりしころは特に、
ですね。
さすがに寛大な日本国憲法も、
オレにかぎっては、
言論の自由なんか保証してくれてないよなっ
‥‥みたいな。
これ、
なんのトラウマ??
いや、だって、
他人のことにゴチャゴチャ口出しして、
名を名乗って正面から打ちこんでくるならまだしも、
事実無根の誹謗中傷とか陰口とか、
めんどくさいのもあるでしょ。
あなたは‥‥?
SNSとかブログとかYouTubeで動画とか、
ネット上でどういう情報発信されてるか知りませんけど、
こんな優柔不断で自意識過剰なジジイを笑える?
パーンと威勢よく、
伝えたいこと伝えられてる?
あたりさわりのないことは、
わざわざ発信する意味もないわけで。
なにかこう、
届けたいメッセージがあるからこそ声を上げるわけで。
聞いてほしいから、
注意を引くためには目立たないかんでっていう思いもあるし。
シラッと素通りされるくらいなら、
ギョッとして立ち止まってもらったほうがうれしいこともあるわけで。
スベるよりはウケたいわけで。
駆け出しの芸人が、
ステージでパンツ脱いだりするのに近い心理もあるわけで。
短い文章だからこそ、
凝ろうとすればするほどむずかしい。
なんか、
どうしようもなくつまらないことをつぶやいてしまいそうな不安が
ぞわっ
と、
心をよぎります。
言葉をきれいに使いたいから?
っていうのも少しはあるかもしれませんが、
それともどうもちがう。
わたしがいま感じている、
この無言の圧力は、
昨今の不謹慎狩りと無関係ではないでしょうな。
何の気なしに発したひとことが、
不謹慎だ、取り消せ、謝罪しろ‥‥の嵐に見舞われる。
バッシングの標的は芸能人や政治家だけとはかぎりませんしね。
身近なところで気の毒なのは‥‥
小学校の先生かな?
授業中の発言がいちいち親の耳に入り、
けしからん、ふざけるなと吊し上げられて、
気の弱い新米教師はおちおち冗談も言えない感じ。
モンスターペアレント対応マニュアルみたいなもんが整備されて、
問題が表面化することは減ったのかもしれませんが、
教師が小学生にナメられっぱなしでは教育現場の荒廃は止まらないでしょうね。
不謹慎狩り、バッシングは、
ネット上の情報流通特性によって必然的に増えているものですから、
これから先も減ることはありません。
ある知りあい(男性)が、
子どもが生まれたことをフェイスブックで報告した。
正確には、
その子が生まれる前から、
胎内にいる赤ちゃんのエコー写真を投稿したりして舞い上がっていた。
やっぱりこういうのは、
子宝に恵まれない方たちにとっては、
いくぶんか神経を逆なでされるもの。
それを正面から批判するコメントはありませんでしたが、
オフラインの陰口が怖かった。
わたし自身、
長女が生まれるまでの道のりが平坦ではなかったので、
古傷をほじくられる想いがよぎります。
>合格しましたーっ!
って、
喜んでいる人の影では、
落ちちゃった人が泣いてますね。
>退院しましたーっ!
は、
おめでたいんですけど、
同じフロアの別の病室に、
検査結果が思わしくない人がいませんでしたか。
>ボーナスでPRADA買っちゃいましたーっ!
──いやいや、
ボーナス出ない派遣社員もうじゃうじゃいてますやん。
>決勝進出ーっ!
──ケガで今期絶望の人がいます。
>夢のマイホーム購入ーっ!
──震災で自宅が全壊、
仮設住宅暮らしのままって人が大勢います。
‥‥みたいな。
しあわせだしあわせだと浮かれる気分の反対側には、
いちいちそこに共感できない人たちがいます。
ITで、
不特定多数に向かって一斉に発信できる環境になったということは、
どこで、どんな境遇の人が、どういう想いで、
それを受け取るかわからんってことですよね。
つまり、
ハラスメントが予測不能ってことなんです。
‥‥もうね、
しゃべれませんで。
あなたがしあわせそうな笑顔をふりまいてるだけで、
しあわせになれない人をますます不幸にしてるっていうんですからな。
笑顔が世界をしあわせにする
だなんて、
冗談も休みやすみ言え!
って話ですよ。
ただ無神経なだけなんですからな、
とっても嫉妬深い人たちの立場も考えないとね。
あなたが美人だったりイケメンだったりするだけで、
箸が転んでもモテてしまうんで、
獲物を横取りされた感のブサイク系は憤怒にまみれるんですからな。
抜け駆けみたいに自分だけしあわせヨって浮かれていると、
刺されてしまう世の中です。
じゃあ‥‥
不特定多数を相手に、
こんだけ長文のメッセージをたれ流しているわたしは、
どんだけ無神経で無防備なのか?
受ける側の感情を傷つけないように
っていう配慮は薄い。
長文で伝えるときは、
わりとじっくり考えてから公開するわけで、
そこに毒が入ってたとしたら、
確信犯的に意図的に
>こいつは許さん!
と、
判断してるってことでしょう。
>つい口がすべりました。
とか、
言い訳できないってことですよ。
でもツイッターなら、
そういうことが大いにありえる
と、
思います。
140文字くらいが、
伝えたいことを伝えるのに最適なんですって?
そうかなあ?
文章が短いってことは、
言葉足らずですいませんってことですやん?
軽はずみな言動では、
ほんまによう叱られてきましたからナ。
ホンネとタテマエの使い分けとか、
ようわかりませんしね。
はじめに謝っといたほうがいいかもですか(ё_ё)?
めんどくさいなぁIT
あなたは、
不特定多数に向かって発信するデジタルな言葉と、
目の前の、
肌がふれあえる距離感の相手に向かって語りかける言葉と、
どっちが多いですか?
どっちに長い時間をかけているか

きいたほうがいいかな。
人の温度、
肌ざわりを忘れてしまうくらい、
ネットに関わってるのはいかがなものかと思いますよ。
w(☆o◎)w
──年寄りじみたこと言いました、
すんまへん。
よっぽどやりたくないのかなツイッター‥‥
なんせ、 めんどくさがり屋ですからな。
新しいことを始めるのは特におっくうなもん。
ブログの宣伝するくらいしか、
使い道が浮かばないし。
向いてないのかツイッター‥‥
誰か教えてくれよツイッター‥‥
気が散るだけならすぐにやめたいぞツイッター‥‥


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